激闘!児島競艇 第22話

激闘第22話 予選上位通過ということ
舞台:日本トーター杯 最終日 第12レース
 
バンク 1-4-全 1-5-4
卯月 1-2-45 2-1-45 1=2=4
今回は折半でした。
 
結果1-5-4でバンク3連単1810円的中でバンクの勝ち。次回は卯月の自腹。
バンク:7勝 vs 卯月:2勝
 
準優の結果を見た時はびっくりしましたね…。
10R,11Rとイン逃げ失敗ですからね。まあ水面が下がっていたので
確かにワンチャンスはあったんですけども、それにしてもねえ、という。
ですが成績と調子を見て、4号艇榎はオール3連対だし
5号艇は1→1→1→1→準優2とかがあったのでここ2艇が結局中心かなと見ていました。
干潮水面だったから外にも普通にチャンスあったしね。
読みきれてはいましたねえ。1,4,5だけで買えないのはぬるかった?いやいや。
でもこれが予選上位で通過して準優1号艇を引く面々のパワーってことなんでしょうね。
結局は準優1号艇組でワンツースリーですから。
 
最近児島の水面とかの特徴が分かってきて、
なにより番組傾向が分かってきたおかげで、午前レース頑張って考えようかな、って
ケースが増えてきてると思いますね。大きめに狙うなら午前ですよ。
一般戦シリーズだと午後は結構堅い決着増えてくるんですよね。
 
さて児島本場、次回は中2日、6/4(木)からのGⅢシモデンカップです。
若松周年と津のMB大賞の裏とはいえグレード戦、結構なメンバーが揃っています。
歴戦のSG戦士も田村隆信、平石和男に丸岡正典(こないだの笹川賞優出)まで!
歴戦組に46号モーターが回ったらどうなっちゃうんだろう?お楽しみに。