激闘!児島競艇 第20話

激闘第20話 若気の至り
舞台:デイリースポーツ杯 最終日 第12レース
 
バンク 1-24-6 1-6-234
卯月 1-23-23 23-1-23 3-2-1
今回は折半でした。
 
結果1-4-3で見事撃沈。次回も折半となりました。
バンク:6勝 vs 卯月:2勝
 
ここをバンクさんの児島競艇感想コラムにしてやろうか!
 
今回はB2陣の若手がくっきりと分かれたシリーズだったと思います。
まず今シリーズでデビューとなった116期入海馨はモーター素性こそよかったものの流石に実力不足。
やまとリーグでも下位だったし芽が出るには時間がかかりそうという印象を受けました。
113期五十嵐一聡は1年半のリードがあるとは思えない内容でした。魅せたのは初日だけだった感。
スタートに波があるもののそれ以上にターン捌きに課題がありそうですね。
 
一方6月からB1昇格が決まっている114期村松修二は外枠が多くモーターもひどい中、
次々と2連対をマーク。途中からどんどんチルトを跳ねて行ったのがプラスに働いたようで。
B2という級別では括れない物を持っていた気がします。今後楽しみですね。
そして個人的に今回一番大きな成長が見えたのは、115期の山下昂大ではないでしょうか。
勝率・連対率こそ低いものの、午前レースを中心に3着が2回。
地元ということもあるのかもしれませんが、外からの周り方に手ごたえが出てきているのかも。
 
というわけで、若手で一撃狙う仕組みにシフトし、午前レースに狙いを絞った結果、
今シリーズは合計して+5000円くらいになりました。なお最終日-3000円とかギャグか。
児島の午前は波関係なくアウトが戦えますし、意外と勝率が嘘をつきません。
また調子のよさそうな若手もしっかり結果が出てきます、ちょっとずつ狙ってみてもいいかと思います。
 
5日目の第6レース昼得クラリス戦は一見の価値あり。椛ちゃんが壊れています。
 
次回児島は5/19(火)からのBOAT Boy CUPです。
5/23(土)の準優開催日には初の現地観戦も行う予定です。見かけたら・・・まあ、はい。
現在メンバー表を見ておりますが、結構女性レーサーが今回参戦していますね。
モーター次第ですけど、面子的には作間章と地元・山本浩次あたりが上位に来そうな予感。
このシリーズでデビューするのは西岡育未と勝浦真帆ですが、共にやまとリーグ勝率が5点台。
女子としてはいいものを持っている気がしますので、いいモーターを引いたら3着目狙いもしてみたいですね。
46引かないかなーw 午前中狙い目組だと、外枠に入った山口哲治とか末永祐輝とかは面白そうですね。
 
というわけで、また次回、です!